パーパス・ミッション・ビジョン
BRAND PURPOSE/COMPANY MISSION/
COMPANY VISION
『ラブコスメ』のパーパス
愛し合うことを応援する
『ラブコスメ』のパーパス(=ブランドの存在意義)は、
『愛し合うこと』を応援すること。
これが私たちの事業利益を超えた存在意義です。
「自分」と愛し合うこと。
「好きな人」と愛し合うこと。
「家族や友人」と愛し合うこと。
「地球環境」と愛し合うこと。
「世界が愛し合う」こと。
『愛し合うこと』とは、一方通行ではない愛のやりとり。
自分と『愛し合うこと』で、自分自身が愛すべき存在となる。
好きな人と『愛し合うこと』で、人は幸せになる。
家族や友人と『愛し合うこと』は、社会の幸せを増やしていける。
だから、自分と大切な人が幸せになることは、世界を幸せにする。
大切な人と幸せになるための商品とサービスを通して、
世界が『愛し合うこと』を応援します。
セクシャルヘルスケアとは
セクシャルヘルスケアとは、「普通のヘルスケアと同じように、セクシャルな
健康面についてもケアしていくことが重要である」という考えに基づく造語です。
人が幸せに、健康に生きていくために必要なのは「衣・食・住」だけでは
ありません。
人との関わりの中、愛し愛されることによって幸せは生まれてきます。
長きに渡って女性のセクシャルな悩みは、口にしてはいけないこと、公の場で
話してはいけないタブーとされてきました。その悩みによって、自分自身の
性的な魅力に自信が持てなかったり、ラブタイムが不安になってしまう。それでも誰にも相談することができない。
そんな悩みを、多くの女性が抱えています。
私たちナチュラルプランツは、セクシャルな悩みの一つ一つに丁寧に向き合い、
ソリューションを提供することで、セクシャルヘルスケアを実現していきます。
女性の幸せを、セクシャルな面から応援することこそが、ナチュラルプランツの
考える「セクシャルヘルスケア」です。
ナチュラルプランツのミッション
私たちは、セクシャルなお悩みのソリューション・カンパニー。
セクシャルヘルスケアを通して、「愛し合うこと」を応援する。
私たちは、セクシャルなお悩みのソリューション・カンパニー。セクシャルヘルスケアを通して、「愛し合うこと」を応援する。
『ラブコスメ』は2003年に日本で初めてセクシャルヘルスケアを提唱し、それまでアダルトグッズ扱いされていた商品を、女性の悩みを解消する商品として新たに生み出し、誰でも気軽に購入できる環境を作り上げてきました。
『セクシャルな悩みを解決する』商品によって、自分を「愛する」ことができるようになり、誰かに「愛され たい」という感情も育っていきます。そして、この「愛されたい」という感情は、いつしか『愛し合うこと』へと膨らみます。
『愛し合うことを応援する』商品で、心が通じ合い、お互いの絆を結ぶことで「幸せ（Well-being）」を生み出します。
私たちは独自の商品やサービスを通じて、お客様のお悩みを解決し、「幸せ」をお届けすることで、世界中の『愛し合うこと』を応援する会社です。
ナチュラルプランツのビジョン2025
私たちは『セクシャルヘルスケア』のオンリーワン企業として、
お客様に１番に選ばれるブランドになります。
私たちは、2003年に初めてセクシャルヘルスケアを提唱した会社として、商品やサービスを通して、誰にも話せなかった悩みに応え、社会問題にセクシャルな面から解決の糸口を
提供してきました。
ここ最近では、インターネットやSNSなどの普及により、様々な情報が氾濫し、不正確なセクシャル情報も散見されます。
『ラブコスメ』は、このような状況下において、改めてセクシャルな悩みに真正面から取り組み、以下の3つを通して、お客様に1番に選ばれるブランドになります。
1) 正しい『セクシャルヘルスケア』情報を発信するソース(情報元)となります。
2)商品やサービスを通して、お客様の悩みに心からお応えします。
3)商品以上の『幸せ』を届け、新たな価値を生み出します。
私たちは、『セクシャルヘルスケア』のオンリーワン企業として、「幸せ」にあふれる社会の実現に貢献します。
SDGsへの取り組み
『ラブコスメ』のサービスは、『セクシャルヘルスケア』の考え方に基づき個人・社会の課題を解決するために生まれています。
企業として利益を上げながらも、社会に対してできることを考えていくことは、ナチュラルプランツにとってすでに当たり前の価値観です。
その中で、ナチュラルプランツがSDGs（持続可能な開発目標）達成のために行っている取り組みの一部をご紹介します。
1.貧困をなくす
（GOAL1：ターゲット1.2）
ジャムウ・ハーバルソープをインドネシアからの輸入をすることで、現地雇用を
促進し、20年近くも安定的な輸入を継続して行っています。
また、化粧品原料なども貧困地域からの輸入などを行っています。
また、地方の人口減少、格差の拡大、失業率の増加、収入減など、日本では地方の衰退が社会問題となっています。さらに、その結果として未婚者増、出生率の低下などの少子化や人口問題にも発展している状況です。
ナチュラルプランツでは、地方に会社を設立し、その場所での雇用を創出し、地域経済に少しでも貢献するための活動を行っております。
また、東京に集中している情報や技術をITを使って地方の方にも共有し技術向上へとつながる環境を作り、高い技術や知識を持つ人材を輩出していくことで地域社会への貢献を目指しています。
2.すべての人に健康と福祉を
（GOAL3：ターゲット3.3・3.7）
『エイズ財団』へのコンドームの寄付、『乳がんをなくす ほほえみ基金』、『自然復元協会への募金』など、幅広い分野での各種募金活動を行っております。
また、災害時の復興支援として、その被災地に関係する原料を積極的に使った商品化を継続的に行っております。
3.ジェンダー平等を実現しよう
（GOAL5：ターゲット5.2）
さくらの恋猫（マルチリコ）を使うことで、性産業の在り方を変えていくことを目指しています。性感染症など、悩んでいる女性のサポートをしています。
また、女性が働きやすい会社を実現するため、ライフスタイルの変化に応じた雇用制度を整えております。 育児・介護と仕事を両立できるよう、時短勤務、在宅勤務、業務内容を限定した勤務など、そのスタッフにあった働き方を選択でき、長く勤められるように支援しております。社会への貢献を目指しています。
4.質の高い教育をみんなに
（GOAL4：ターゲット4.1）
ナチュラルプランツでは、スタッフ育成において、人材育成（仕事を教えること）と同時に、人間育成（その人にとっての人生の豊かさを育てること）を念頭においた育成を行っております。長く安心してご利用いただけるブランドにするためにも、それを担う人間の育成に力を入れております。さらに、ナチュラルプランツのお客様に向け、女性向けの避妊具の販売や性教育をより実践的な見地から進めて行くことで、望まない行為や妊娠を減らしていくサポートをしています。
さらに、ナチュラルプランツのお客様に向け、女性向けの避妊具の販売や性教育をより実践的な見地から進めて行くことで、望まない行為や妊娠を減らしていくサポートをしています。
5.働きがいも経済成長も
（GOAL8：ターゲット8.5）
障がい者支援施設『ナチュラルプランツ・サポート』を設立し、障がい者の職業支援を行っております。障害者支援法を順守し、個別支援計画に基づき、ナチュラルプランツの仕事を通じて「一般就労を目指す」支援をしております。
6.つくる責任、つかう責任
（GOAL12：ターゲット12.5）
製品化した化粧品は全て売り切ることをポリシーとし、製品廃棄0を掲げています。 また、化粧品製造時に余ってしまう、容器や香料等の資材にも着目。通常は廃棄されるこれら余剰資材のアップサイクルを目指し、一般向け・少量生産メーカー向けに販売する「LOSS LESS SHIZAI」というプロジェクトも進めています。